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広島県府中町に本社を置く、自動車メーカーのマツダは、今月6日までに、同一の職場で13人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表し、広島県もクラスター認定しました。

マツダによりますと、今月2日から4日にかけて、広島本社の同じ職場に勤務する従業員5人の新型コロナ感染が確認されました。
広島県は、その時点で、クラスターと認定し、5日までに同じ職場に勤務する189人を対象にPCR検査を実施したところ、6日までに合わせて13人が感染していたことがわかりました。
感染が確認された13人のうち、数人は発熱などの症状はあるものの、容態は安定しているということです。
その他176人は陰性だったということです。

感染が確認された13人の昨年末の最終出勤日は、12月25日で、それ以降は出勤していないということですが、引き続き、濃厚接触者の有無や感染経路の特定を進めているということです。
なお、マツダは、今回の感染者の発生による業務への支障はないとしています。
広島ニュースTSS

https://news.yahoo.co.jp/articles/760ec2b3fc8d304c5f4c04736ba08091a3ac29b6