野良ネコ餌やり後絶たず…カメラ設置も住民から苦情 共存できる道願う声も
滋賀県のJR草津駅前の店舗群「ニワタス」広場周辺で野良ネコへの餌やり行為が後を絶たない。
草津市は「監視」カメラを一時設置したが、住民の苦情で撤去。有効な解決策はなく、対応に苦慮している。
市によると、ネコの餌を入れた食品トレーが置かれているのは、駅につながる陸橋の階段下や、広場の樹木の茂みの中、
近くの市営地下駐車場の通路階段など。市職員が餌やり行為を直接確認してはいないが、「餌やりを続けている人がいる」と苦情があるという。
長時間放置された餌が悪臭の発生源となっている。
市は「公共の場所に餌を置くのは迷惑行為」(都市再生課)として6月、広場内に注意を促す看板を設置し、
さらにカメラ2基を地面に置き「監視カメラ作動中」と書いた警告看板も立てた。
撮影・録画はしていなかったが、女性から「スカート内を撮られていると感じる」と苦情があり、8月下旬にカメラを外した。
看板の文言も「エサの食べ残しや*(ふん)尿の処理に困っています」に変えた。
近くの飲食店オーナー(40)は「残った餌が不衛生なので餌やりは控えてほしい」と訴える。
一方、駅周辺をよくウオーキングするという女性(58)は「市は野良ネコと住民が共存できる方法を模索するべきでは」と話す。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9e70b64b05463eef0020125bfb04b08727f7c578
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/355179
(出典 kyoto-np.ismcdn.jp)
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滋賀県草津市が迷惑餌やりのせいで大迷惑。「餌やりするな」の看板も無視し、餌が腐り悪臭が漂う
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:2020/09/13(日) 09:08:26.49 ID:ynCsg7QF.net
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