鈴木 杏樹(すずき あんじゅ、1969年9月23日 ‐ )は、日本の女優、司会者。ジャパン・ミュージックエンターテインメント(イー・コンセプト)所属。大阪府箕面市生まれ、兵庫県神戸市育ち。 マリスト国際学校高等部中退、東京都立上野高等学校卒業。 神戸のインターナショナルスクールであるマリスト国際学
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(出典 suntoranosuke.com)



1 砂漠のマスカレード ★ :2020/02/17(月) 12:51:31 ID:NWUYMEkr9.net

女優の鈴木杏樹さん(50)が俳優の喜多村緑郎さん(51)と不倫関係にあったと、週刊文春が報じました。

杏樹さんと喜多村さんは昨年の舞台での共演がきっかけで知り合い、交際関係に発展。その際に妻で元タカラジェンヌの貴城けいさん(45)とも挨拶を交わしていたそうです。当然、貴城さんは激昂。ひどくショックを受けてるとコメントを発表し、泥沼の形相を見せています。

しかしながら今回の不倫。スクープから数日たってみると、リアクションが男女で分かれているように感じます。

女性の多くは、杏樹さんに対して批判的。一方の男性は、杏樹さんに対して比較的寛容なのです。それは一体、なぜなのか。2つのキーワードから紐解きます。

■「独り身になるつもりでいると聞いていた」は、したたかなのか?

今回の報道で注目すべきは、謝罪コメントに載っていた杏樹さんの言葉です。

「独り身になるつもりでいる」

彼女は喜多村さん側のコメントを信じて交際してしまったと、謝罪とあわせて弁明していたのです。

それに対して女性陣は「奥さんに配慮を欠いているコメントだ」と非難しているのに対して、多くの男性は「遊ばれちゃったんだなーという印象」と杏樹さん側にかなり優しい印象です。

どうしてこうもリアクションが割れるのかというと、1つは生物としての特徴もあるのかなと思います。

女性はもともと、生物として多数の男性と交われない(一度にたくさんの子孫を残せない)という特性から、一人のパートナーとの安心安全な関係性をのぞみます。

そして関係が危ぶまれたときはパートナーよりも関係を脅*存在、つまり浮気相手に対して怒りを抱きやすいといわれています。

今回の件も自分の立場を養護するとも取れる発言に、女性陣は厳しく待ったをかけています。「奥様に配慮が足りないような気がする」といったコメントを投げかける方もいました。しかし奥様への配慮なんて、そもそも不倫する時点でないのです。

■“未亡人”という言葉の強い威力を感じる不倫案件

いっぽうで多くの男性からら「(杏樹さんが)遊ばれちゃったのかなーという印象がある」といった、同情的なコメントが目立ちました。

たしかに遊ばれたのかもしれませんが、不倫男が“離婚をほのめ*発言“をするのはよくあること。それだけで遊ばれたと見るのは、正直甘い。

ではなぜ男性陣は、鈴木杏樹という女性に甘くなるのでしょう。もちろん、もともとの好感度も影響しているとは思います。ただどうしても“未亡人”というキーワードからくるイメージが、男性の優しい反応を誘発しているような気がしてなりません。

杏樹さんは2013年、婚姻関係だった夫と死別しています。

それ以降は浮いた話もなく、粛々と真面目にやっていたように見える彼女。好感度がうんと高まり、さらに寂しさを感じさせる要素です。そのため不倫をしたとはいえ、世の男性たちが優しい言葉をかけたくなってしまったのかもしれません。

とはいえ奥様の怒りコメントも出たことで、泥沼の様相を呈している本件。「すべて自分の責任」と言った喜多村さんは果たして本当に責任を全て背負い、収束へ向かわせることができるのでしょうか。

2/17(月) 11:06配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200217-00010006-jisin-ent